こんばんは。
昨年行ったROCK IN JAPANのチケットが取れてウハウハなHamaです。
2017年の夏は1度しか来ないですからね。
楽しまないと!
また夏フェスについては別記事にしたいと思います。
(興味の無い人ごめんなさい!でも書きたいんです←)
さて、今日はタイトルにもあります「プラセンタ」の話。
皆さん”プラセンタ”って知っていますか?
【プラセンタとは?】
プラセンタは「胎盤」を表す英語ですが、一般的には哺乳類の胎盤から栄養素などの成分を抽出した胎盤エキスのことを「プラセンタ」と呼んでいます。母体と胎児を繋ぐ重要な器官である胎盤には、生命の源となるアミノ酸やタンパク質・脂質・糖質の三大栄養素はもちろん、生理活性成分であるビタミン・ミネラル・核酸・酵素など胎児の生育に欠かせないあらゆる栄養素が含まれています。引用:スキンケア大学
Q.美容といえば? A.プラセンタ!
みたいな図式が成り立つんじゃないか、と思うほど一般的に知られている言葉だと思うのですが、
みなさんどうでしょうか?←
僕は言葉は知っていましたが、それが具体的に「何から出来ているか」を知らなかったので、
胎盤エキスの事だと知った時はちょっと驚きましたね。
【プラセンタの効能】
美容の分野では非常にメジャーな存在のプラセンタ。
様々な効果があります。
●美白
●活性酸素の除去
●血行促進
●抗アレルギー作用
●抗炎症作用
●免疫活性化…etc
様々な効果があります。
●美白
●活性酸素の除去
●血行促進
●抗アレルギー作用
●抗炎症作用
●免疫活性化…etc
このようにたくさんの効果・効能があります。
僕が一番魅力的に感じたのはやはり「抗アレルギー作用」「抗炎症作用」でした。
もうとにかく炎症を抑えたかったので、結構プラセンタにかける想いは強かったんですよ(笑)
【プラセンタを打つキッカケ】
僕が初めてプラセンタを打ったのは10代の時。
炎症が結構強かった時に打ちました。
いつものようにネットサーフィンしている時に、
「アトピーにプラセンタが効く!」という記事を多く見かけたので、打つことにしました。
(その時は時間があれば常に皮膚炎について調べていましたね。いやー懐かしい・・)
また、当時はプラセンタが配合されたドリンク等も流行っていましたね。
僕もドリンクだけではなく、プラセンタサプリ(錠剤タイプ)とかも飲んだりしてましたね、
結果は残念ながら出なかったですが(笑)
結果は残念ながら出なかったですが(笑)
【どれくらいの量・頻度で打つ?】
僕は美容皮膚科でプラセンタを打ってもらっていたのですが、
そこは1A(1アンプル)1000円。
大体1回で2~3Aを打ってました。
それを週に2回程、1ヶ月半くらい続けましたかね。
今思えば、10代のしかも男がプラセンタを頻繁に打つのを当時病院のスタッフさん達はどういう風に見てたんでしょうか。
行っていたのは美容皮膚科なので、ほぼお客さんも女性。
男性を見かけたことは無かったですね・・・笑
それと、僕が行っていた病院は筋肉注射(筋肉に直接薬剤を注入する注射)だったのですが、
結構痛かったです。
普通の血管に刺すものよりも痛みを感じました。
耐えられないほどのものでは無かったですが。
【プラセンタの効果は?】
大体1ヶ月半くらい続けたプラセンタですが、結果は・・・・うーん、イマイチ実感できず。
当時は色んな薬や化粧品を使っていてそれが合わなかったりした為、結構炎症も酷かったんですよ。
なのであまり効果を実感出来なかったかもしれません。
今はもう炎症などもほぼないので、また今やると実感できるかもしれませんが。
お金の余裕が出来たらやりたいなーと密かに思ってます(笑)
あと、僕と同じように「プラセンタ打ったけど効果全然でえへんやん!」と思っている方。
もしかしたら量が足りないのかもしれません。
病院にもよると思いますが、僕は「1回で2~3A、週に2~3回を1~2ヶ月続けると効果を実感しやすい」と言われました。
僕は週2であまり効果が感じられなかったので、もう少し頻度を増やせば良かったかなーと少し後悔しました。
あと注意点として、プラセンタ注射を1度でもしてしまうと、献血が出来なくなるのでご注意ください。
(※輸血や点滴が出来なくなる訳ではないのでご安心を!)
様々な症状に効果があるプラセンタ。
興味がある方は是非お試しあれ。
美容皮膚科等では大体打ってくれると思うので、お近くの皮膚科を探してみてくださいね。
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